先輩社員インタビュー
社員一人ひとりの仕事内容、その中に感じるやりがい、そして将来の展望や新たなチャレンジに向けた想いなど、個々がどのように事業と社会に向き合い、積極的に挑戦しているかをご紹介いたします。
私の在籍している住設事業部は販売担当のホームサービス課と製造担当のプレカット課で構成されており、私はホームサービス課で営業アシスタントを勤めています。
簡単に言うとお得意先のビルダー様、工務店様、大工さんに建築材料を販売する仕事ですが、商品は木造住宅の骨組みや完成すると見えなくなる下地材からフローリングやドアなどの内装材、キッチン・お風呂などの住設機器、窓サッシ等多岐にわたります。
営業さんがそれら商品の注文をお客様より頂き、私にバトンが渡されます。
私はメーカーさん・問屋さん等仕入先様への注文、納品伝票の発行、現場納材の手配、請求書作成等の業務を行っています。
朝出社してまずは事務所、デスク周りの清掃をして身の回りを整えてから業務開始です。メールと現場情報共有アプリのチェック、前日に営業さんから渡された依頼書にも目を通して優先順位を決めます。
発注・納材手配業務をこなしながら電話対応、お客様が来社された際の対応、お客様と営業さんの打合せへの同席、営業資料の作成等で一日があっという間に過ぎていきます。
事務所での業務ばかりではなく営業さんに同行してお得意先へ建築現場へ行くこともあります。工務店さんのお顔・雰囲気を知れますし、現場では職人さんの仕事、納材した商品がどこに使われているかを生で見られるのでとても勉強になります。
移動の車内では上司と普段はしないような会話ができるのも秘かな楽しみですね。
入社して1カ月程した時に上司と訪問した新築注文住宅の現場が印象に残っています。
現場に入るとふわっと木の香りがしたのと建物中央にある8畳程の中庭が印象的な平屋のお宅でした。上棟して1週間程だったのでまだ骨組みの状態でしたが素敵な家になるのが想像できました。その後2週間に1回程度のペースで現場を訪れて完成までを見届けました。木造住宅の工事一連の流れを見ることができる貴重な体験をさせてもらいました。
苦労したことも沢山あります。入社前は聞いたこともない建築用語が事務所内を飛び交い、ミリ、メートルだけでなく寸、尺といった単位を使われるのでちんぷんかんぷんでした。でも慣れるもので今では『さぶろく』、『さんごいっすん』なんて普通に言えるようになりました。
また納材の手配が上手くいかずにお客様の希望納期に間に合わない、なんてこともあります。でもそんな時は誰かが助けてくれます。誰かが困っていたら皆で何とかしよう!という社風なので安心して働けますし私も皆の力になりたいと
思っています。
自宅で猫を飼っています。名前はちびといいます。まだ生後6ヶ月の元気な男の子です。
いつも元気いっぱいで、とてもやんちゃな子です。家に帰ると、甘えるようにすり寄ってくる姿が、毎日の仕事の疲れを癒してくれます。
趣味は、好きなキャラのイラストや漫画、小説を読むことですね。
朝の空いた時間や、夜寝る前に周回するのが日課になっています。様々な方の個性豊かな作品は、私のかけがえのないものです。
私は入社する前は、とある家具メーカーの工場で働いていました。
言わば肉体だったので、パソコンを使う機会がほぼありませんでした。
そんな私ですが、今はパソコンを使う作業をしています。最初は不安でいっぱいでしたが、みなさんとても優しく丁寧に教えて頂いています。
そして何より、自分自身が成長しているのを感じることが出来るので、毎日がとても楽しいです。
とても楽しい職場なので、一緒に働いてみませんか。
ご協業のご相談、採用に関するご質問など、お気軽にお問合せください。営業時間 8:00~17:00
(土日祝休み)