先輩社員インタビュー

社員一人ひとりの仕事内容、その中に感じるやりがい、そして将来の展望や新たなチャレンジに向けた想いなど、個々がどのように事業と社会に向き合い、積極的に挑戦しているかをご紹介いたします。

住設事業部 H.N
2002年入社

住設事業部 H.N

どんな仕事をしていますか

私は主にお客様とのプレカットの打ち合わせ業務を行っています。ただ、打合せするだけでなく使用箇所に合致した樹種、構造躯体の組み方、納まりなどをお客様ごとのご要望にあった提案をするように心がけています。また、木材加工を行うセクションであるプレカット加工機のプロセス改善や技術革新を導入して、生産性の効率を向上させる取り組みを行ったり、品質の根幹である木材についてはメーカー、商社からより良い品質、適正な価格であるかを実需と市場環境を精査し仕入れをおこなう担当者としての顔をもっています。
木材については好きですし興味を持っていますので日々、アンテナを高くして情報を吸収するように貪欲に行動しています。

佐合木材の魅力を教えてください

私が所属している住設事業部では、年齢含めて多国籍な組織になっていますが、個人を尊重しそれぞれの文化を大切にしていますので、会社の事業部においても一番の大所帯ですが営業、工場とも皆仲が良く非常に意見の言いやすい環境だと思います。また、個人のスキルやキャリアの成長を支援するためのトレーニングや会社的にも新しいチャレンジについては「まずはやってみよう!」という基本的な考えがあるので挑戦的なプロジェクトが豊富にあります。

どんな人がこの仕事に向いていると思いますか

木造建築物に携わるということは、まずは木が好きであること、創造性と想像力、コミュニケーション能力や問題解決力、人としての実直さが重要なのではないかと思います。

今後の目標は

自分が持っている知識・経験を若手に伝えてゆくことが目標です。また、今後の住宅着工減という流れは変わらないと思います。その中で、いかに輝ける会社にするかが私の重要な責務でありますし、住宅だけではなく店舗や施設といった非住宅分野にも積極的に挑戦していきたいです。

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