先輩社員インタビュー
社員一人ひとりの仕事内容、その中に感じるやりがい、そして将来の展望や新たなチャレンジに向けた想いなど、個々がどのように事業と社会に向き合い、積極的に挑戦しているかをご紹介いたします。
測量士
私の在籍している山林事業部では、植付、間伐、除伐、下刈り、皆伐、作業道の作成など、森林の育成に関わる仕事や、伐採工事や危険木支障木などの特殊伐採工事などを行っています。
20代から70代の幅広い世代の人が所属しており、現場ごとに3~4人のチームで仕事を行っています。現場ごとにメンバーが変わることもあるので、いろんな人と話す機会があり、様々な知識を教えてもらったり、雑談を楽しんだりしています。
林業機械を扱う資格を取得し、林業機械のオペレーターとして木材搬出や作業道作設といった仕事もやりたいと思っています。林業機械の技術を習得すれば、体力や体格差に左右されず、林業を10年、20年と長く続けることができると思うからです。
将来的には、どんな現場でもチェンソーでの伐採や林業機械のオペなど、なんでもこなせるようになりたいです。
入社して半年ですが、最も成長できたと感じることは、筋力と体力がついたなということです。入社当初は、チェンソーが重たく、受け口を作るためのチェンソーを構えるのもやっとで、エンジンをかける時のスターターロープを上手く引けないときもありました。ですが、今では当たり前のようにできるようになりました。
また、この仕事は危険が多いため、一つの判断ミスで大怪我につながることもあります。悩んだときは自分だけで解決しようとするのではなく、周りに相談して安全に作業するように心がけています。
佐合木材では、山の中での植え付けや間伐、皆伐だけでなく、工事伐採や街中での伐採など、多種多様な仕事を行っています。そのため、作業内容も体力が必要なものもあれば、重機作業や剪定作業など集中力やセンスが必要となる作業もあります。自分のできること・やりたいことに柔軟に対応・挑戦させてもらえる環境なので、興味があればぜひ応募してみてください。
ご協業のご相談、採用に関するご質問など、お気軽にお問合せください。営業時間 8:00~17:00
(土日祝休み)