先輩社員インタビュー
社員一人ひとりの仕事内容、その中に感じるやりがい、そして将来の展望や新たなチャレンジに向けた想いなど、個々がどのように事業と社会に向き合い、積極的に挑戦しているかをご紹介いたします。
フォレストマネージャー
毎日チェンソーを持ち、林業機械(重機)も使いながら利用間伐の為の作業路の作設、伐採、搬出作業を行っています。私が一番得意な作業は伐倒です。20mを超えるような大木を無事に寝かせるのが快感です。
また若い社員のOJTなども行っています。チェンソーによる伐倒作業が一番危険なので、安全に伐倒するための手順や退避場所について指導を行っています。
林業全般の仕事(植林→下刈→間伐→主伐)が経験できることが他事業体には無いことだと思います。自分の得意とする作業で力が発揮することができ大変やりがいが感じられます。私はプライベートで狩猟をやっているので山に入ると獣道や動物の気配を感じられることが仕事ブラスαで楽しんでいます。
山が好きで探求心のある人が向いていると思います。伐採→集材→造材→搬出→出荷と必ず次へつながる作業の連続なので先の事も考えながら仕事ができる人が良いと思います。
山林事業部には部員それぞれの長所を生かして苦手なことも補っていけるチームワークがあります。山での仕事は個人プレーが的な印象がありますがチームワークがとても大事ですので協調性がある人が良いと思います。
第一は無事故、無災害で各現場を完了できる事です。また林業機械に関して新たな技術がどんどん出てきていますので新しいことも試していきたいです。そして自己の技術を向上しつつ若手社員へ技術を伝承していきたいです。
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