佐合木材は岐阜県を中心に、山林事業を主軸とした木材活用のトータルサービスをご提供いたします。
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先輩社員インタビュー
社員一人ひとりの仕事内容、その中に感じるやりがい、そして将来の展望や新たなチャレンジに向けた想いなど、個々がどのように事業と社会に向き合い、積極的に挑戦しているかをご紹介いたします。
森林施業プランナー
森林の伐採から搬出までをコーディネートする現場管理を担当しています。弊社は大変ありがたいことに企業や一般の方々から森林の経営管理を委託して頂いております。管理委託を受けている森林の資源量を調査し、路網の設計や搬出計画る年間にわたり現場を管理するマネージャーを担当しております。
また山主様のご要望に合わせて森林の譲渡や売買の窓口役ともなっております。
森林の伐採から加工までの、上流から下流までの一連の工程を行っていることです。
全体の流れが分かっているため、自分がコーディネートして伐採した木が最終的にどのように使われるまでかを把握しやすく、自分が担当する役職の意義を感じやすいです。
福利厚生の面でも有給を取得しやすいのが魅力です。
山に登ることがあるので慣れていないと体力的に大変だと思います。IT化に伴いパソコン上で森林のことがある程度わかるようになってきたものの、最後は自分の目と足で山のことを把握する必要があります。逆に言えば山歩きが好きな人にはうってつけな仕事です。
私は転職継で以前は森林組合で現場作業員として働いていました。山の中で働く中で自然環境について学びたいという気持ちと、海外への興味があったため海外留学を決意。無事に入学が決まり森林組合も退職しましたが、コロナの影響により留学を断念しました。
そんな折に佐合木材で森林管理のマネージャーの求人が出されており、自分の思ったような事ができるかもしれないと思い応募を決めました。入ってからは大規模な森林経営も任されており、入社して良かったなと思っています。
新しい知識や技能を吸収しようという意欲があれば向き不向きはないと思います。
専門知識が必要となるのと、林業業界でもドローンの導入やIT化が進められてきているため、新しく学ぶことが増えています。
これまで林業業界は時代遅れの象徴のように言われてきましたが、ドローンや基幹情報の整備が進められてきたお陰で、IT化も少しずつ進んできています。私も山にスマホとパソコンを持ち込んで仕事をしています。
趣味のギターを弾くのと映画を見ることが多いです。将来的には山間部に家を買って休日はのんびり過ごしたいと思っています。
ご協業のご相談、採用に関するご質問など、お気軽にお問合せください。営業時間 8:00～17:00
（土日祝休み）
I.K