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産学官連携プロジェクト 太田宿マルシェに出展しました

このたび、岐阜大学の学生を中心とした産学官連携プロジェクトの一環として、2026年3月21日に開催された「太田宿マルシェ」にて、学生によるブース出展が行われました。

本プロジェクトは、中部電力株式会社さまのご提案をきっかけに、美濃加茂市環境課、岐阜大学、そして地域企業が連携し、美濃加茂バイオマス発電所から排出される燃焼灰の利活用を検討する取り組みです。未利用資源を地域内で循環させ、新たな価値を創出することを目的としています。

当日は、岐阜大学の学生が主体となり企画・運営を行い、観葉植物を用いたテラリウムづくり体験を実施しました。テラリウムは50セットをご用意しましたが、開始からわずか1時間30分で全て終了するほどの盛況ぶりとなりました。特に親子連れの来場者に人気が高く、「お洒落で可愛いテラリウムができた」といった声も多く寄せられ、大変ご好評をいただきました。

また、ブース内では、バイオマス発電の役割や燃焼灰の利活用について、学生の視点で分かりやすく発信され、来場者との対話を通じて「未利用資源をどう地域に還元するか」「循環型社会をどのように身近に伝えるか」といった課題への理解を深める機会となりました。

本プロジェクトは、2025年11月に岐阜大学の学生による佐合木材への提案からスタートし、2月には美濃加茂市長への報告を経て、今回の太田宿マルシェでの出展へとつながりました。学生たちが主体となって地域課題に向き合い、実際の場で価値を発信したことは、大きな一歩となりました。

佐合木材は、今後もこうした学生主体の取り組みを支援するとともに、行政・大学・企業が一体となった活動を通じて、資源循環の推進と地域価値の創出に貢献してまいります。