「あいち伐木競技会2025に参加しました」
9月14日に愛知県豊田市にある豊田スタジアムの隣接地にて「あいち伐木競技会2025」が開催されました。弊社からは、山林事業部の堀之内くんがエントリーしました。競技内容はマストツリー伐倒競技と丸太合わせ輪切り競技の2種類ありました。事業部以外のメンバーも応援にかけつけて競技を見守りましたが、現場の雰囲気や競技の採点のやり方が分かるにつれて手に汗にぎるものでした。本人も競技前の数週間前より仕事が終わった後に、居残りをして練習を励んでいました。当日は練習とは、場所や人に見られて行うという緊張感のなかで、競技することになり、やりがいがあるなかで大変なこともあったと思います。結果は残念ながら5位以内に入ることはできませんでしたが、挑戦して行動したことに意義があると思います。当日は、キッチンカーや森林組合さんや林業会社の方のブースもあり、子供にとっても大人にとっても楽しめるイベントだったと思います。これからも、技術を高めるために参加してゆきたいと思います。参加した伐木競技会について9月24日㈬17時~テレビ愛知のカメラアイというコーナーで取り上げられるみたいです是非、ご覧ください。
「マストツリー伐倒競技」は直径30㎝、高さ16mの丸太を3分以内に目印の方向に倒し、追い口の高さ、つるの幅、切断面の水平、伐倒直後の退避場所なども採点対象になりとても複合的な技術が求められる。
「丸太合わせ輪切り競技」は傾けた丸太を垂直に切る競技で。チェンソーを下側、上側の順で入れて切合わせ、切断面の段差が小さく垂直な程高得点になる。


